まだまだ続く…　電気代の高騰

皆さんこんにちは。

R+house横須賀三浦店の土屋です。

先日の5月16日、政府が「物価問題に関する関係閣僚会議」を開き、

電力大手7社が申請していた家庭向け電気料金の値上げ幅を確定する査定方針を了承しました。

値上げは6月1日からとなる見通しで、標準的な家庭の電気料金の値上げ幅は14〜42%になることが決定しました。
参照：家庭の電気代値上げ、6月から14~42% 東電など7社

我々建築会社はこの電気代の高騰を重く捉え、お客様にはほぼ注意喚起に近い形で

家の性能について知っていただきたくお知らせをしています。

皆さんも知っての通り前回の電気代の高騰により、一般家庭の電気代の負担が増えました。

今回の発表で6月からまた電気代が上がることが確定しています。

そして今後も電気代は上がり続けると私たちは考えています。

そんな中で性能の低い家を建築することは自らの首を絞める選択をしているのと同じということになります。

これから建築を始める方は家の性能(家の作り)と電気代の密な関係をしっかりと理解してから

建築を進めるようにしてください。

こちらは昨年末に横須賀市森崎にてお引き渡しをさせていただいた

N様邸のご自宅の電気代の明細です。

お子様2名の4名様家族で約30坪ほどのガレージハウスにお住まいです。

正直ここまで電気代がお安いご家族は初めてですが、

当社で建築をするお客様はこのくらいで電気代を抑えることができております。



どうやったらここまで電気代を抑えることができているのかは

個別相談会や勉強会にてお話をしておりますので

気になる方はお気軽にお問い合わせください。