皆様、こんにちは!すずちゃんこと髙橋です。さて、先日R+houseの中間検査をしていただきました!中間検査とは何ぞや?ってなりますよね。
中間検査とは、
阪神・淡路大震災で倒壊した建物が多数存在したことに鑑み、建築物の安全性の向上のために1999(平成11)年に導入された新制度です。この制度では、建築物を新築する際のある中間工程を「特定工程」とし、この特定工程の工事が済んだ時点で検査を義務付けるというもので、検査に合格しない限りそれより先の工程の工事が全面的にストップするという厳しい内容となっております。今回の中間検査は無事合格!ほっとしております。別日に、JIOの躯体検査も行っていただきました。

こちらも、無事合格。さらにさらに、気密検査も行いました。検査だらけです。R+houseは高気密、高断熱のお家ですよ、とお話させて頂いております。C値、という家の中にどれだけ隙間があるかどうかを検査をしております。これが、最低でも1以下になるようあらゆる隙間を埋めていきます。


こんな感じで、埋めていきました。機械を窓に取り付け、計測していきます。


結構大きくて驚きました。


数回計測していただき、結果は...なんと、0.4!!!!

R+houseの建て方だとこれほど気密が保てることを実感したと同時に、本当に安心しました...。大工さんが頑張って隙間を埋めて下さり、気密を保てたお陰です。ありがとうございます...!!先日の夕暮れ時に足場に登って作業をしていた時、ふと西の空に目をやると...

富士山を綺麗に見ることができました。z大変美しい景色で、一瞬足場にいることを忘れるほどでした。