「マイホームを建てたいけど、内装をどう決めていいかわからない」このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
せっかくならおしゃれな内装にしたいですよね。そこで今回は、おしゃれな内装にするために知っておきたいコツについて解説します。
せっかくならおしゃれな内装にしたいですよね。そこで今回は、おしゃれな内装にするために知っておきたいコツについて解説します。
□新築を建てる時の内装の決め方とは
内装をおしゃれにするコツは3つあります。
1つ目はテイストを決めることです。
内装にはモダンやナチュラルなど様々なテイストがあります。初めにテイストを決めておくと、部屋全体のコーディネートに統一感を持たせられます。雑誌やインターネットなどで情報収集をして、好みのテイストを見つけましょう。
2つ目は使用する色を3色以内にすることです。
内装に使用する色が多すぎるとまとまりのない印象になり、逆に1色だけだと少し物足りない印象になります。そこで、内装の色はベースカラー、メインカラー、アクセントカラーの3つを意識して取り入れましょう。
ベースカラー
部屋の70%程度を占める色のことです。白系やベージュ系などナチュラルな色味が一般的です。部屋の印象を大きく左右する色ですので、慎重に選びましょう。
メインカラー
インテリアの主役となる色のことです。カーテンやソファーなど大きめの家具に使われる色がメインカラーとなることが多いです。
アクセントカラー
内装の引き締め役となる色のことです。オブジェや小物などで差し色として取り入れるとよりおしゃれな内装になりますよ。
3つ目は異素材を組み合わせることです。
例えば内装の全てを木材で統一するよりも、金属や布、紙などの素材と組み合わせることで室内に奥行きが生まれます。素材の組み合わせによって印象が大きく変わりますので、好みに合わせてバランスよく取り入れましょう。
□内装の配色のコツとは
おしゃれな内装にしたい時に押さえておいてほしいポイントがいくつかあります。ここではそのうち2つをご紹介します。
1つ目は明るい色をたくさん使うことです。
明るい色は部屋を広く見せる効果があります。そのため、明るい色を多く取り入れることで、開放感のあるおしゃれな部屋にできますよ。
2つ目は家具を床の色と同色か、より濃い色にすることです。
明るい色の床の上に、同色の家具などを置くと、統一感が生まれ部屋が広く見えます。またアクセントを加えやすくなるというメリットもあります。
一方で明るい色の上に濃い色の家具を置くと、家具が強調されたような印象になります。
また濃い色の持つ重厚感によって家具に高級感を持たせられます。
また濃い色の持つ重厚感によって家具に高級感を持たせられます。
□まとめ
今回はおしゃれな内装にするために知っておきたいコツについて解説しました。今回ご紹介したポイントを抑えることで、内装をおしゃれに仕上げることができますので、マイホームを検討中の方はご参考ください。また、ご不明点などがありましたらお気軽にお問い合わせください。