私たちは横須賀市、三浦市、横浜市にて『建築家住宅』を建築させて頂いております。でも建築家住宅ってちょっと聞き馴染みが無いですよね...?注文住宅はほとんどの方が聞いたことあると思いますが、建築家住宅と何が違うと思いますか?

一般的に土地を買って住宅を建築するとなるとそれは「注文住宅」だと思いますよね?ただ、最近建築業界では注文住宅だけではなく『建築家住宅』と言われる住宅が出てきています。あまり聞いたことない人は多いと思いますが、今の建築業界では話題となっております。注文住宅と建築家住宅、何が違うのでしょうか?深堀していきましょう。
「設計士」と「建築家」の違い
まずは「設計士」と「建築家」の違いから。呼び方が違うだけで何が違うの?と疑問に思う方多いと思います。設計士が誰の事を指しているかというと、〇級建築士という国家資格の有資格者全般を指します。建築家とは独自の建築(又は設計)事務所を開業しており、お客様から直接プランニング料を貰っている方の事を指します。要するにプランニングを専門的に行いそれだけでご飯を食べている方の事です。車の免許で例えると、運転免許は皆さん持っていますよね?一般的に運転免許を持っている方とF1ドライバーを比較しましょう。F1ドライバーって運転技術だけで稼いでいますよね?イメージで言うと以下の通りです。
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運転免許保有者→設計士
F1ドライバー →建築家
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言ってしまえばその道の「プロ」でございます。
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運転免許保有者→設計士
F1ドライバー →建築家
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言ってしまえばその道の「プロ」でございます。

プランニングの違い
前述した通り、建築家の方たちはプランニングのプロですので一番大きい違いでいえばプランニングに違いが出てきます。ではどういった違いが出てくるでしょうか?プランニングの提案の仕方は大きく違います。ハウスメーカーや工務店に所属している設計士の方は間取り・広さ・部屋数等細部に至るまでお客様の言った要望をそのまま図面で形にしてくれます。一方、建築家の方はどういった間取りが良いか・部屋数・部屋の広さといったことにはあまり触れません。
建築家の方はお施主様の「生活スタイル」、「新居でこういった生活がしたい」「将来的にこうしたい」といった「お施主様の生活」に焦点を当てて話をします。それを聞いた上で、お施主様の生活に合ったプランを提案してくれます。
お施主様のご家族を採寸するイメージですね。それと同時に、土地の活かし方にものすごく精通しています。実は土地って全く同じものってないんです。毎回毎回土地の条件も変わるのでプランニングする際の諸条件も変わります。ですので当社での建築家の先生との最初の打合せは建築家の先生と土地についてと生活についてのお話しをたくさん行います。それを元に2回目でプラン提示を行い、3回目にプラン確定という形で進んでいきます。
建築家の方はお施主様の「生活スタイル」、「新居でこういった生活がしたい」「将来的にこうしたい」といった「お施主様の生活」に焦点を当てて話をします。それを聞いた上で、お施主様の生活に合ったプランを提案してくれます。
お施主様のご家族を採寸するイメージですね。それと同時に、土地の活かし方にものすごく精通しています。実は土地って全く同じものってないんです。毎回毎回土地の条件も変わるのでプランニングする際の諸条件も変わります。ですので当社での建築家の先生との最初の打合せは建築家の先生と土地についてと生活についてのお話しをたくさん行います。それを元に2回目でプラン提示を行い、3回目にプラン確定という形で進んでいきます。

これから建築をお考えの皆様、注文住宅という選択だけでなく、今の時代だからこそ建築家住宅という選択をお考え下さい。