「家づくりの進め方を知りたい」「家の工法にはどのようなものがあるのだろう」このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
家づくりおいては、どのような進め方で、何を決めれば良いのか知っておくことが大切です。
本記事では、家づくりの進め方と工法についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
□家づくりの進め方とは?
家づくりを始めると、土地や資金、間取りなど決めることがたくさんあります。ここでは、効率の良い家づくりの進め方についてご紹介します。
まずは、見学会やモデルルーム・勉強会などに足を運んでみましょう。そして、建築会社を選びます。次に、土地探しを行います。土地探しは建築会社が行ってくれる場合が多いので、相談してみましょう。当社でも、土地探しのサポートをさせていただいております。
次に、プランを決定します。設計士さんに自分たちの希望を伝えましょう。間取りなどの決定が進んでいきます。次に、予算を確認し、ローンを組みましょう。契約後に着工、工事、引き渡しという流れで進みます。全て終わるのに、1年ほどの時間が必要です。
□家づくりの工法や特徴をご紹介!
家づくりにおいて、骨組みの特徴を知り、適切なものを選ぶことは大切なことです。
ここでは、工法についてご紹介します。
1つ目は、木造です。
木造には在来軸組工法、ツーバイフォー、木質パネルの3つの工法があります。一般的には、在来軸組工法が用いられることが多いです。
2つ目は、鉄骨造です。
軽量鉄骨と重量鉄骨の2種類があります。軽量鉄骨は一般的な戸建てに用いられますが、重量鉄骨はアパートなどの大きな家を建築する際に用いられることが多いです。
3つ目は、コンクリート造です。
打ちっぱなしのコンクリートの家によく使われる建築方式です。防音効果が高いことも特徴です。
当社は、オリジナルの パネルを使用した「パネル工法」を採用しています。
壁倍率2.5倍のパネル全体で、加わる外力を分散させながら支えるので、強い横からの力にも耐えられます。また、当社の家はすべて構造専門の建築士が耐震性を確認しております。そのため、耐震性にも優れた家づくりが実現できます。
□まとめ
今回は、家づくりの進め方や工法についてご紹介いたしました。家づくりには、約1年間という長い期間がかかるので早めに取り掛かるようにしましょう。また、工法によって耐震性は大きく変わります。耐震性にも優れた住宅を建てたいというお客様は、ぜひ一度当社にご相談ください。