モノが多い方へ！収納の多い間取りにするメリットをご紹介します！

「収納を多くしたいけど、どのくらい作れば良いのか分からない」
「収納スペースを重視するのは良いのか知りたい」
注文住宅を検討している方で、このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
今回は、収納が多いお住宅にするメリットと、収納スペースを重視した時の住宅にする際のポイントをご紹介します。

□収納が多い住宅にするメリットとは？

みなさんは、収納が多い住宅にするメリットについてイメージが湧くでしょうか。
ここでは、収納が多い住宅にするメリットについてご紹介します。

収納を増やすメリットはやはり、片付いた状態を保ちやすくなる点です。
使ったものは元あった置き場所に戻すという習慣を付けられやすいので、お子様の片付け習慣も鍛えられます。

また、収納場所が少ないと、ものに対する収納場所がないのでどうしてももので溢れかえってしまいますよね。
収納が適所に置かれていることで、掃除しようと意識せずとも整頓できます。

□収納スペースを重視した時の住宅にする際のポイントとは？

収納を重視したいと思った時、意識していただきたいのは、収納量と収納の配置場所です。
適所に収納を配置するためにも、普段から「ここに収納がもう少しあったら良かった」と思った箇所をメモに書き留めておきましょう。
将来のことや家族構成を考えて収納量や配置する場所を決めるのも大事です。

例えば、お子様がまだ小さい時は、収納が足りていても、成長するにつれておもちゃや作品、教材などであふれかえりますよね。
子供部屋の収納を増やしておくと、長い目で見ても最適な収納であるといえますよ。

ただし、収納が必要ない場所に配置したり、必要以上に収納量を増やしてしまったりすると、かえってものが多くなる傾向にあります。
収納があることを理由に、購入する者が増えるからです。
よって、適所に収納を配置するためにも、普段から「ここに収納がもう少しあったら良かった」と思った箇所をメモに書き留めておきましょう。

よくある例としては、玄関の服をしまう収納です。
外できていたコートや帽子を室内に持ち込みたくない場合もありますよね。
花粉の季節や、汚れが多くついてしまった日などに、室内に持ち込まずに玄関に収納しておけます。
ご家族でよく話し合って、収納の適所を探しましょう。

□まとめ

以上、収納が多い住宅にするメリットと、収納スペースを重視した時の住宅にする際のポイントをご紹介しました。
収納が多いと整頓された室内を保てます。
片付けをスムーズにして綺麗な住宅にしたい方は、今回の記事を参考にしてみてください。
他にもご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。